ACTIVITIES

これからの活動・お知らせ

  • 日本化学会・コロイドおよび界面化学部会の第8回分散凝集科学技術講座「分散・凝集のすべて」において、本領域のメンバー(武田、高橋、中村、米澤)が講演を行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時 2021年12月9日(木),10日(金)

会場 オンライン(Zoom)

 

12月9日(木) 【分散・凝集の基礎と考え方】

9:10-10:20 実用系における分散凝集制御の基礎理論と評価法-現状と課題-

武田コロイドテクノ・コンサルチィング㈱ 武田 真一 先生

 

12月10日(金) AM 【分散凝集の評価】

9:00-10:00 動的光散乱がわかりませんーその疑問、当然ですー

産業技術総合研究所 高橋 かより 先生

 

10:10-11:10 二次電池、燃料電池の電極スラリーのレオロジー ~分散・凝集がレオロジーに及ぼす影響~

(株)豊田中央研究所 中村 浩 先生

 

12月10日(金) PM 【分散凝集の応用】

15:50-16:50 金属微粒子・ナノ粒子のインク・ペーストへの分散手法

北海道大学 米澤 徹 先生

  • 領域代表の川﨑が、Nanomaterials誌において、特集号"Cutting‐Edge Nanomaterials for Electronics in Asia: Synthesis, Properties, and Applications"のゲストエディターを務めます。

 

Recent nanomaterials innovation in electronics has been based on the synthesis/fabrication of new nanomaterials, properties with the size and shape, and nano-scale characterization. The enormous variety of nanomaterials for electronic device systems have progressed immensely, and their range of properties and applications appears to be almost endless. Recent printing technologies offer direct deposition of conductive nanomaterials on flexible substrates for cost-effective/large-scale fabrication. The printed electronics provide widespread flexible electronics and, more recently, stretchable/soft electronics such as sensors, electronic displays, solar cells, thin-film transistors, and supercapacitors. The studies of nanomaterials in electronics are at the forefront of scientific and industrial applications.

This Special issue is going to be focused on “Cutting‐Edge Nanomaterials for Electronics in Asia: Synthesis, Properties, and Applications.” Advanced nanomaterials for electronics are especially welcome, including 0D nanomaterials (nanoparticles, nanodots, quantum dots), 1D nanomaterials (nanotube, nanofibers, nanowires), 2D nanomaterials (graphene, other 2D layered nanomaterials), organic conducting polymers, liquid metals, and these composite nanomaterials. Rapidly growing applications are also welcome, such as printed/flexible/stretchable electronics, energy storage, optoelectronics, power electronics, bioelectronics, and sensors for medical and healthcare.

  • 関西接着ワークショップ2021年度第3回研究会において、本グループのテーマ企画が行われます。皆様のご参加をお待ちしております。

 

分散・凝集の最前線

日本接着学会関西支部では、粘接着、表面・界面、複合化に関わる科学と技術を基礎から応用までしっかりと見据え、会員間で関連技術の情報交換を行い、さらには開発現場で皆様が抱えておられる課題解決に向けた議論の場を提供することを目的として、2013年度から『関西接着ワークショップ』を開催しています。本年度、第3回関西接着ワークショップでは、粒子の分散・凝集をトピックスとして取り上げ、理論と実際、そして粒子の分散・凝集現象に基づく機能性粒子材料の開発の分野において最先端でご活躍の先生方にご講演をお願いしました。午後から3件の講演を聴くだけで、粒子の分散・凝集の科学、および分散・凝集現象を利用した機能性粒子材料に関する最先端を学ぶことができます。

 

日時 2021年12月3日(金) 13:30〜16:45

会場 オンライン(Zoomを予定)

 

13:30-14:30

「コロイド・ナノ粒子の分散凝集に対するDLVO理論の適合性」

小林 幹佳 先生 (筑波大学 生命環境系 准教授)

14:30-15:30

「電子部品用途のための銅粒子濃厚分散系ペースト ~低温プロセスと耐酸化性の両立~」

川﨑 英也 先生 (関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授)

15:45–16:45

「二次電池、燃料電池の電極スラリーのレオロジー ~分散・凝集がレオロジーに及ぼす影響~」

中村 浩 先生 (豊田中央研究所 理事 スラリー研究領域リーダ)

2021年度の活動

  • 第11回CSJ化学フェスタ(オンライン)において、本グループのテーマ企画が行われました。

 

社会を支える粒子濃厚分散系と粒子集積系

食品、洗剤など家庭で使われるものから、ペイント、さらには最先端の2次電池、導電材料に至るまで、微粒子の濃厚分散系とそれを支える分散技術は世界のあらゆる場面で利用されています。本セッションでは、そのなかで特に微粒子の濃厚分散系とそれからの集積系構築について初心者から中級者レベルの皆様と議論する機会を設けました。

 

日時:10月19日(火)13:00〜17:15 (オンライン開催)

会場:G会場

 

13:00-13:05

開会挨拶

米澤 徹(北海道大学 大学院工学研究院・教授)

13:05-13:45

D1-05 電子デバイス用途のための金属微粒子濃厚分散系ペースト

川﨑 英也(関西大学 化学生命工学部・教授)

13:50–14:30

D1-06 微粒子の界面集積系における材料化~形状制御可能な液滴の創出~

藤井 秀司(大阪工業大学 応用化学科・教授)

14:35–15:15

D1-07 レーザー散乱法による微粒子の粒径計測と相互作用評価

高橋 かより(産業技術総合研究所 物質計測標準研究部門・主任研究員)

15:25–16:25

D1-08 【基調講演】固液分散系を作る基本的な考え方

小林 敏勝(小林分散技術研究所・代表)

16:30–17:10

D1-09 2次電池を支える無機粒子濃厚分散系をつくる分散技術

神野 丸男(プライミクス株式会社 乳化分散技術研究所・テクニカルディレクター)

17:10–17:15

閉会挨拶

武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社・代表取締役社長)

  • 第72回コロイドおよび界面化学討論会(オンライン)において、本グループが提案したシンポジウムが行われました。

 

一般シンポジウム 3: コロイド粒子の凝集制御 ~凝集機能ユニットの視点~

コロイド分散系では,分散だけでなく,「如何に凝集させるか」は,重要な課題である。生命圏,環境圏,濃厚ペーストなどの実在系では,コロイド粒子は完全に分散しておらず,凝集状態(凝集粒子)で存在している.これら凝集粒子は,サイズや形態,内部構造,凝集体内の粒子間結合の強さが,空間的/時間的に動的に変化して特徴・機能を発現しているため,「凝集制御」は困難な課題といえる.本シンポジウムでは,凝集体を漠然と捉えるのではなく,凝集体のある部分を機能発現のためのユニット,「凝集機能ユニット」とみなし,特徴・機能を発現する凝集ユニットとは何か?その評価法は?凝集ユニットが凝集系全体の特徴・機能にどのように影響を与えるのか? という視点で,「凝集制御」を議論したい.凝集粒子は避けるべきではなく,凝集粒子を機能単位として捉え直す新しい観点から,「凝集ユニット」を新機能材料創出のキーテクノロジーとする新機軸を打ち出したい。

 

日時:2021年9月16日(木) 9:50〜12:00 (オンライン開催)

会場:G会場

 

9:50 〜 10:20

[2G01] 凝集形態の分類と凝集促進因子としての分子間力

*武田 真一1 (1. 武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社)

10:20 〜 10:40

[2G02] コロイドの相分離過程における流体力学的相互作用の役割

*舘野 道雄1、田中 肇1 (1. 東京大学先端科学技術研究センター)

10:40 〜 11:00

[2G03] 蛋白質凝集:閉鎖系と開放系、非生命系と生命系

*並河 英紀1 (1. 山形大学)

11:00 〜 11:20

[2G04] 電極スラリー塗布膜の乾燥過程における粒子充填挙動

*菰田 悦之1,2、倉谷 健太郎3 (1. 神戸大学大学院工学研究科、2. 神戸大学先端膜工学研究センター、3. 産業技術総合研究所関西センター)

11:20 〜 11:40

[2G05] Sputtering onto a liquid for synthesis of nanoparticles: particle size, aggregation state, composition, and alloy formation

*Mai Thanh Nguyen1, Tetsu Yonezawa1 (1. Faculty of Engineering, Hokkaido University)

11:40 〜 12:00

[2G06] 銀ナノコロイド粒子表面に存在する極少数分子の表面増強ラマン散乱分析

*山本 裕子1、伊藤 民武2 (1. 北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科、2. 産業技術総合研究所健康医工学研究部門)

他の年度の活動実績

2020 2019 2018 2017

Copyright 2017 日本化学会 新領域研究グループ 分散凝集の学理構築への科学と技術戦略 All Rights Reserved.

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分散凝集の学理構築への科学と技術戦略

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